外国人技能実習制度とは?

外国人実習制度とは、発展途上国より若く意欲的な外国人を、技能実習生として日本に受け入れ技能の習熟を図ってもらう、政府公認の制度です。日本の技術を学んでもらい、帰国後に母国の経済発展を担えるような、優秀な人材育成を目的としております。APICOは自身で技能実習生を受け入れるのが難しい企業様に対して、受け入れの支援をしております。(団体監理型)APICOが第一次受け入れ機関として受け入れ、第二次受け入れ機関として企業様にて実習をして頂き、定期訪問や監査をAPICOが行い、適切な技能実習の実施ができるよう支援を致します。技能実習を受け入れている企業の90%以上が団体監理型による受け入れであり、自身で受け入れる企業は極少数です。

3つのメリット

ピクト1
外国人材ノウハウの蓄積

外国人を企業に受け入れるのが初めての企業様は、接し方やマネジメントの方法など、外国人を受け入れることに不安があるかと思います。技能実習制度では監理団体が定期訪問をさせて頂き適切な指導や企業様へのアドバイスをさせて頂くため、適切な接し方、マネジメントの方法が自ずと身についていきます。
技能実習生を受け入れることにより、外国人への抵抗感がなくなる企業様は非常に多いです。

ピクト2
国際貢献・人材教育

外国人技能実習制度の最大の目的は「発展途上国の人材育成」です。そのため受け入れを行うことによって、国際貢献をすることができ、会社としての信用度も向上します。
日本で優秀な技術を実習生が学び、現場で学んだ知識と技術を母国に持ち帰ることにより、優秀な人材として活躍することが出来ます。発展途上国では技術を学ぶ場が限られています。その場を提供することにより、一人一人の人生をより良くしていけます。

ピクト3
海外進出の先駆け

技能実習生は日本の技術・知識を学ぶだけでなく、日本の文化や日本語など、日本に適応した状態で帰国します。
そのため、親日的であったり日系企業での就職を希望するなど、海外での事業展開をするにあたり非常に有能な人材となります。
技能実習生制度を通じて、外国人人材の育成を図り、最終的には海外進出の機会を得ることが可能です。

PAGE TOP